よくある質問 FAQ

生まれつき前足がおかしいみたいなのですが。このような場合手術はあるのでしょうか？

おそらく奇形だと思います。
先天的欠損を補う手術はおそらく難しいと思います。
もし左の前肢が普通に使用でき、右の前肢の骨が無いために異常を来すという具合だと、関節固定術が多少効果が出ることもあります。

フィラリア予防は、いつ頃から対処した方がよいでしょうか?

毎年蚊が出始め、1ヶ月後の5月終わりから蚊がいなくなるまでの1ヶ月後の11月終わりまで、予防薬を投与する必要があります。
予防する前には、フィラリアに感染しているかどうかの血液検査をしなくてはいけません。

最近、食欲があまりありません。どう対処してあげれば良いでしょうか?

全く食欲がなく、背骨がさわれるくらい痩せてきたり、3日くらい何も食べてなければ、病気の可能性があります。

室内犬なので狂犬病ワクチンは接種しなくてもよいですか?

狂犬病ワクチンは、1年に1度の接種が法律で定められており、犬と生活を共にする上での義務です。
病気などの妥当な理由によってその年の狂犬病ワクチン接種を見送る場合には、獣医師による診断が必要になります。

高齢になってきたのでフィラリアの予防はしなくてもよいですか?

高齢になってお散歩に行かなくなった場合でも、蚊の刺咬を完全には防げません。フィラリア症を発症しないためにも、予防薬による対策をおすすめします。

去勢・避妊手術のメリットは?

望まない繁殖を防ぎ、性ホルモンや生殖器に関わる病気（卵巣・子宮・前立腺の病気、乳腺・精巣の腫瘍）を予防する効果が期待できます。
また、マーキングやケンカなどの性ホルモンが関係する問題行動が抑制されます。

去勢・避妊手術はいつ頃からできますか?

当院では、去勢・避妊手術を生後6か月以降の犬・猫を対象に行っております。
飼い主様のご希望に沿うためにも、健康状態や成長スピードに合わせて柔軟に対応しております。

クレジットカードでの決済は可能ですか?

当院では、現金またはクレジットカード・QRコード（PayPay・メルペイ・au PAY）によるお支払が可能です。

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ペット保険は利用できますか?

当院では、「アニコム」「ipet（アイペット）」保険の窓口精算が可能です。ご来院の際、ペット保険加入証をご提示ください。